ハセベケンの希望のレシピ(ソトコト対談)

2022年12月8日

2008年「ソトコト」6月号

現在は、泣く子も黙る「渋谷区」の「区長」さん。
当時は、「朝の合コン」と呼んで耳目を集め、原宿大通りのお掃除ボランティア「グリーンバード」を創設する、という流石元博報宣伝マンの、長谷部さんとの対談。弟分、で今も通してくれている、生粋の愛の忖度ならぬ、思いやり溢れ男子。「重い槍!です、ともよねーさん!」。ニコニコ笑顔で、時に本音をはくことも忘れない男子。笑。
こうした感性で、このフットワークで、生まれ育ったローカル(原宿生まれ育ち、というこれまた生粋のシティーボーイ)をよくしたい、と区議に。で、経験を積んで、区長へ。こうしたキャリアパスこそが、本来の民主主義からのまつりごととしての政治、だと思う。たくさんの若者よ、彼に続け〜!。

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