NOW:いま

〔いま〕

毎日起こる、あれこれ。
政治も、経済も、文化も、みんな同じ。
私たち、一人ひとりがどう捉えるか。
自分ゴトにしていく、楽しみ



  • AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争(2)

    https://www.facebook.com/hidenori.watanave/posts/10226309653826960

    全く違うハナシですが、
    戦車も兵士も目に見えてたころの戦争は、
    まだわかりやすかったんだなぁ、と、この写真を見てふと思う。
    攻めてくる敵が、見えるから。
    誰が鉄砲持って、いのちを奪いに、攻めてくるのか、判るから。
    ドローン戦争も超えて、いまや、そこここに飛び交う
    金融という弾は、見えもしない。音もしない。
    この弾の動きこそが、22世紀を、揺るがすことに
    いま気がつかなければ、取り返しがつかなくなる。
    この弾は、味方にもなるし、敵でもあることに気づかない人々が多すぎる。

    渡邉英徳氏Fabook(2021/5/17)より

  • 無償の愛でしょ?お金なんかいらない

    https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/168447191947614

    シェアして下さってありがとうございます。モノやコト、全ての物事を判断する物差しが「お金」のめもりになっている。絶対王政の王様の如く、何人たりとも不平不満を許さない!みたいな横暴さで。都市化の目盛は、お金だったから。介護ひとつ、子育てひとつ。問題解決のすべは、予算の分捕り合戦のみ。そこに働くヒト、そこにたよる人々のことは、後回し。そんなこと、あんなこと…。戦後日本社会の不備横暴を、コロナ禍が炙り出していく。

    しあわせになるレシピFacebook(5/16)より

  • オードリー・タン氏提唱の「縛られぬ社会」
    新アナキズム、思索を深める好機に

    https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/122507769874890

    緩んでくる寒さ。このまま春眠の思考に委ねてしまうとホントに心がぬるみそうで。時折は、テーマを絞りコメントを。
    朝刊でオードリーさんの名。しかも、アナキズム回り。超ICT使い勝手頭脳である彼(彼女)の中で「政府」というコトバが何を定義しているか、その相違を明確にしないと、ズレていく。
    ICT普及社会こそ「縛られる」社会だ、と想起してしまう私たち。そのポイントで、オードリーさんと徹底的に話してみたい。あなたはいかが?

    (取材考記)オードリー・タン氏提唱の「縛られぬ社会」 新アナキズム、思索を深める好機に 藤生京子(朝日新聞デジタル2021/3/1)

  • NTT 固定電話から他社携帯への通話料金 5月から引き下げへ

    https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/123021246490209

    知ってましたか?どれほど電電公社がはばをきかせていたか。3社にこれだけ差異つけて、新規参入阻止してきたのか。NTT に限らず、これが🇯🇵丸ガラパゴス化の姿。そもそも、電電公社は、国民の財産だったはず。通話料金を巡り、今年は様々動きがあるはず。
    国民一人ひとりが携帯するギア。お客様はかみさま。一人ひとりが自分事として、意見を。銀行引き落としで、考えることも、声ももぎ取られてしまっては、あまりに、情け無い…。あなたは、大丈夫?

    NTT 固定電話から他社携帯への通話料金 5月から引き下げへ(NHK NEWS WEB2021/3/2)

  • 首相の総裁再選、解散と連動 党内力学より世論重視

    https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/132066345585699

    なんという見出し。党内力学で動く政治など、本来、政治と呼んではいけないでしょう。でも、まかり通っていた🇯🇵。まず、ジャーナリズムは、そこを指摘すべきでは?で、菅政権の世論で動くが正道か?と問うて、否。これでは、単なる、風見鶏ポピュリズム。
    自分たちが、選挙をモノにするための、バラマキ攻撃こそが、権力の行使だと思ってませんか?を指摘して、初めて「社会の木鐸」だと思うのです。ん?ボクたくって?何かですって?(調べてくらさーい(^-^)
    金属疲労も甚だしい昨今の🇯🇵政治の露呈。
    問われているのは、私たち一人ひとりの「気づき」と「行動」なのかもしれません。

    首相の総裁再選、解散と連動 党内力学より世論重視 自民総裁選まで半年(上)(日経電子版2021/3/11 会員限定記事)

  • 日経平均、4日続落
    終値590円安の2万8405円

    https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/132959098829757

    「株のことはよくわからない。でも、安いって、景気が悪いこと。高くなれば、日本経済が元気って証拠だから、いいんじゃない?」咲き始めた桜の下で話すおばさまたちの声が聞こえた。
    残念ながら、株価が、🇯🇵経済の調子を体温計のように測れていた時代は、遠い昔に。輪転機をフル回転させ、刷り上がった福沢諭吉先生を、国策としてどんどん東京証券取引所へ送りこむ。8年近く、ガッツリ支えてきているのは、実体経済ではなく、数字としての日経平均という株価。……嗚呼、溜息と眩暈アゲイン。
    いやいや、せっかくの春。憂き世ではなく、浮き世にさいた桜の笑顔に見惚れましょうか….

    日経平均、4日続落 終値590円安の2万8405円(日経電子版2021/3/24)

  • 材料に構造の〝魔法〟 新機能を引き出すスタートアップ

    https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/133727035419630

    膝を打った!素晴らしい!
    「…..硬いのに水に浮くほど軽い金属や、硬いのに衝撃吸収性がある樹脂などメタマテリアルには素材の未知の力が備わっているが、機能から逆算して構造を設計するという手法は確立していなかった…」ひらたく言えば、同じ材料なのに、構造を変え設計すると、全く異なる機能を発揮する、ということ。3Dプリンターの登場などが相まってのことだと思うが。
    膝を打ったのは、そのことの凄さもさる事ながら、世の中の真理でもあるな!と。同じ人間、仲間、スタッフ…呼び名はなんであれ、全体の仕事やミッション完遂の為に様々な異能、異種の専門を当てはめてみたものの、チグハグ。で、幾人かの志(こころざし)同理解度人間に、何をどう動かしていけばいいのか、を理解し合う作業から初めてみる。すると、とてもスムース、どころかフットワークも軽くなる…みたいなイメージが、どわーんと拡がった。
    「設計から量産にかかるコストや時間を抜本的に減らし、試行錯誤するものづくりの在り方を変えられる」と語る大嶋さん。間違ってますか?

    材料に構造の〝魔法〟 新機能を引き出すスタートアップ(日経電子版2021/3/26)

  • おかねのメモリ、いのちのメモリ

    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=129910885801245&id=100063470032605

    SPACなんていう略語で、いかにも専門的。big nameも関わってるなら安心安全!と思うほうが、ナイーブ=お人好し。
    今さらながら、ですが。「おかね」は道具でしかありません。
    もちろん、とてもパワフルなお道具です。
    でも所詮、道具はどうぐでしかない。
    大事なことは、その道具で、どんな人生を築くのか、過ごしたいのか、送るのか、だと思います。一人ひとり、違っていて当たり前。声も、顔も異なるように!
    「おかね」の目盛りと、ヒトとしての「しあわせ」の目盛りは必ずしもシンクロなど
    しないのです。「手段」でしかない「おかね」を、人生の「目的」にしてしまいガチなこれまでの日本社会、いや地球社会全体こそ、悲劇であることも、このコロナは静かに
    語りかけていると思います。
    『いのち』のメモリ。これはみんなに等しく、ひとつずつ。それしか、ありません。
    格差が広がる昨今。大事なことは、「格差是正」より、「おかね」の多寡(多い少ない)で「教育」や「医療」、つまり「いのち」への基本的な支えが極端に異なってしまう社会構造を是正することだと思います。
    目の色変えて道具を追い求めても、所詮、もっともっと病と不安病の合併症かな。
    3・11には、やはり今、生きていられている「いのち」のことを、しっかり感謝しながら考えて生きたいと思います。
    あなたも、ぜひ…..

    「セレブSPACに気をつけて」 米SEC、個人に注意喚起(日経電子版2021/3/11 会員限定記事)

  • ハリス氏が国連デビュー 「女性の地位は民主主義の地位」について

    https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=129910885801245&id=100063470032605

    国連に「女性の地位向上委員会」がある。まずは、このことの重さ。言い換えれば、女性の、社会的存在での「軽さ」。だから、向上させなければ!と、第二次大戦後60年以上続けてきて、漸く初めての女性副大統領が生まれたのが、去年。先進国と呼ばれるアメリカで。
    ホワイトではなく、父はジャマイカ、母はインドからの移民の子。
    昨年、2020年は、米国憲法で女性の参政権が保障されて100年目だった。カリフォルニアの司法長官を経ての副大統領。輝く笑顔とともに、明快で、力強い就任演説に、アジアのハジのtokyoでも感動したのを思い出す。
    時代を変えていくには、「時間」がかかるのだな、と。
    でも、同時に、ヒョイと敷石を跨ぐように、新たな時代へと歴史を飛び越える力も、ヒトは持っている、と思っている。
    民主主義の疲労については、また、タイミングをあらためて。
    まずは、地位の高かった(とされてきたor 思ってきた)「男性」が、ホントに偉かったの?幸せだったの?何考えてきたの?.このままでいいの?…
    についての再考察、点検から始める必要があるのだろうと思う。
    一人として、お父さんから生まれてきたオトコのヒトはいないのだから。
    「いのち」の「繋がり」という視座で未来を志向していかなければ、地球という星に明るい明日は来ないだろうと信じている。
    あなたのおとーさんと、おかーさんは仲良しでしたか?

    #いま

    ハリス氏が国連デビュー「女性の地位は民主主義の地位」(朝日新聞デジタル2021/3/17)

  • 学校法人中部大学創立80周年記念・ローマクラブ日本共催国際シンポジウム「私たちは、ポスト・コロナ時代をどう拓くのか?」(2020.10.27)

    2020年に開催された中部大学創立80周年記念シンポジウムでコーディネーターとして出演。
    動画をご紹介します。

    主催コメントより;
    50周年を迎えたローマクラブのワイツゼッカー名誉会長らを招いて、20世紀西欧システムがもたらした経済、政治、気候、感染症による危機に陥った地球社会を立て直すために、受容とバランスを拠り所とする日本の文化、科学、技術が独自の未来を築いていく道を探ります。中部大学が擁する世界トップクラスの研究者集団とローマクラブメンバーが協力し合うことにより、新たな時代の地平を拓くチャレンジを展望します。

    https://www.youtube.com/watch?v=Of_01UVBfVM学校法人中部大学創立80周年記念・ローマクラブ日本共催国際シンポジウム「私たちは、ポスト・コロナ時代をどう拓くのか?」2020.10.27

  • 沖縄からの風

    2003年「琉球新報」3月9日

    https://tomoyononaka.com/wp-content/uploads/2022/12/e3c9a68a6e9c9209116699d2a5154db9-1024×348-1.jpg

    2003年「琉球新報」3/9のコラム「仕事の余白」から
    『沖縄からの風』です

    “都会に居ようが、この魂と肉体の有様こそが人類なのだもの。”

  • 新人類論

    1986年「Delphi デルファイ」2月:文化放送ブレーン

    デルファイという名の通り、いろいろな角度の人からのオピニオンを集めての雑誌特集。テーマは「新人類」についての考察だが、今読んでも、いつも変わらない私のパースペクティブだな、と。言い方を変えれば、私は、何についても「懐かしくて新しい捉え方」だな…。ん?「不易流行」?。あまり意識してこの言葉と付き合うことはないけれど、今、ふとよぎってくれました。
    当時、若者を「もてはやす」ニュアンスを加えて(プラス、こいつら読解不能の意も込めて!)
    使われていた「新人類」という表現。使い出した「旧人類」の頭の硬さの方が、気になっていたのを思い出す。