温泉療法、痛み軽減に効果あり 世界18の研究を分析

2022年12月8日

https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/125335766258757

日曜日なので、閑話温泉。ほっ。それこそ、こんなこと、みんな知っている。血行は良くなり、時に、露天。じねんの懐に抱かれれば、心も身体も「痛いのイタイの飛んでいく〜」状態に。♨️笑。でも、あくまで「余暇」とか「娯楽」とか「観光」カテゴリー下で認識されるものだった。
とりわけ昭和の高度経済成長時代の「社員旅行」という営みのおかげ(というのか、そのせいで)「宴会場」という名の集団企業文化が、すっかり「温泉」の実体から、わたしたち🇯🇵人の目も気持もそらしてしまったのである。
この温かき水はずっと、私たちにとって、まさに「いのちのおかあさん」ロールをしてくれる存在なのである。
ご存知だろうか?
ヨーロッパの多くの国では、温泉は、保険適用される営み。治療目的!に特化されたものでなくても、である。老いも若きも保険でOK温泉。
イタリアでは、どこへ行っても、まず、そのホテルにいるドクターの診療を受けてからでないと入浴できず、なんだか不思議な気持になったものである。
とにかく「温泉大好き温泉ともよ」を自称する私としては、弘法大師さま(^-^)の時代から、野山のお猿さんイノシシ、はじめ、私たち🇯🇵こそが、温泉の効用や楽しみ文化の先人である、と思ってきたのである。
でも、昭和、平成の社会では、温泉は、イコール爺むさい「湯治」か、はたまた「宴会」カラオケ演芸会かのイメージでしかなかった。
この忸怩たる思い。そろそろ革命的前進の時代だと思っている。
「温泉」から「OnSen」へ。「医療と地域文化と地域第一次産業と人々」。新しい軸作りを目指して、この数年アレコレの準備をしています。
あなたも、いかがですか? If you like ONSEN(^-^)!

温泉療法、痛み軽減に効果あり 世界18の研究を分析(日経Gooday 30+2021/3/7)

NATURE:じねんの最新記事