スペシャルインタビュー:王貞治さん

2012年「三井広報委員会 設立40周年記念」

三井グループ広報委員会の40周年を記念するスペシャルインタビュー。
NHK、サンデースポーツスペシャル時、お世話になっていた王貞治さんと嬉しい再会。すっかりお元気そうなお姿に当時のエネルギーを思い出す。
重厚長大からサービス業までそれぞれに異なる職種でグローバルに展開する三井グループを、王さんは、野球も同じ。全く違う個性が、投げる人、打つ人、そして守る人のチームワークが整ってこそ、ワンチームになると例えてくださった。
三井不動産のアドバイザリーボードを長く勤めていたこともあり、ソフトバンク球団の取締役会長をおつとめになる王さんに経営者としてのお話も伺った。
また、生まれ変わったら何になりたい?の王さんのお答え、伺ってしまいました…。

一緒に考えるスマートデザイン

2012「日経デザイン」2月号

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今も変わらぬ、私の人生の基本の「き」!
高校時代にアートの世界に進みたいな、とも心のすみっコで思っていた日々。どんな立場で、どんな仕事をしていても、ジャーナリストでも、CEOでも、呼び名はなんであれ、私の中では、いつも「デザイン」という言葉があった。それは、「統括、総合的視座と、部分の調和」であったり、でっぱりであったり、という「思考」「創造力」「オリジナル」の総和としての、ハードとソフト。そんな、領域を跨ぐ取材をしてくれる媒体などなかった時代に、とても、印象に残る、大切な記事。

いただきます、はすべての『いのち』への、ありがとう、なのよ

「あけぼの」2014年3月号

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COP10 から10年目。2011年の10月中日新聞のインタヴュー。
ブタペストクラブ(世界賢人会議)創設者のアーヴィン・ラズロー博士の 提唱する「 WorldShift」を拡げようと、日本でもワールドシフトジャパンを 立ち上げ、事務局長に谷崎テトラさんを。私は、ブタペストクラブ名誉会員として、日本と世界を結ぶ活動を。誰でもが自分ゴトにできるよう、空欄マトリクスをツールに、様々な世代や職業の違いを超えてプラットフォームを広げたいと考えて いた矢先の取材で、とても喜んだのを覚えている。

いのちのめもりで考えよう

2011年「中日新聞」10月26日 

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COP10 から10年目。2011年の10月中日新聞のインタヴュー。
ブタペストクラブ(世界賢人会議)創設者のアーヴィン・ラズロー博士の 提唱する「 WorldShift」を拡げようと、日本でもワールドシフトジャパンを 立ち上げ、事務局長に谷崎テトラさんを。私は、ブタペストクラブ名誉会員として、日本と世界を結ぶ活動を。誰でもが自分ゴトにできるよう、空欄マトリクスをツールに、様々な世代や職業の違いを超えてプラットフォームを広げたいと考えて いた矢先の取材で、とても喜んだのを覚えている。

地球はホントにまるいのか?-ビジネスから“いのち”へ

2017/8/1「カエル・カワル・カソクスル 2017自分新化講座」へのメッセージです
主催・長崎伝習所

21世紀に入って、そろそろ20年が経とうとしています。焼け野原となった第2次世界大戦後の日本がミラクル成長を遂げた20世紀は、遠い過去になろうとしています。ㅤㅤ自然災害や天候不順などなど、私たち人間の力が及ばない出来事も、たくさん経験してきました。でも、そうした災害に向き合う時、例えば異常気象ひとつ、その背景には私たち人間としての生活習慣や姿勢が大きな要因をつくっていることがわかってきた昨今です。「抗し難い」と思ってきた気象現象ですら、私たち一人ひとりの態度やしぐさが遠因となっている。それを思う時、今、私たちが日常に起こっている社会や経済や政治のさまざまな不具合や混乱の見え方が変わってくることに気づきます。ㅤ「あたりまえ」と思ってきたことや、「動かし難い」と思ってきた、さまざまに、思い切って「?」をかざしてみる。ㅤそんな小さな試みが、未来へのシフトに繋がることを信じています。

2017/8/1「カエル・カワル・カソクスル 2017自分新化講座」主催・長座伝習所よりㅤ

いのちのめもりで考えよう

「中日新聞」2011年10/26号

https://www.facebook.com/tomoyononakaoffice/posts/307869614675519

「中日新聞」2011年10月のインタビュー。
紙面より:
2010年10月に開催された生物多様性条約第十回締約国会10)から一年。
「いのち」を守り、地球環境を守る次世代型ライフスタイルはどうしたら実現できるのでしょう。
ワールドシフト、スマート社会などのキーワードから見た未来を特集。

グローバルの中の日本

2015年10月「Oak Village 通信」秋号

押しも押されもせぬ「森」の達人、稲本正さんとのご縁は、半世紀近くになる。
その出逢いからを含めて語るインタビュー記事私自身が「母」になるタイミングの中で、彼が代表を務めていたオークビレッジに東京生まれの東京育ちでは子育てに心もとない、と、相談。八ヶ岳に「お山のお家」造りをお願いすることに。高校時代から大好きだった小淵沢清里への想いや、これからの「地球」への思いなど、おヒトとの出会いがいかに、人生の中でかけがえのない財産であるか。。
など、変わらぬ「いのち」への思いが詰まっている。

私たちは自然のなかで生かされている

2011年「毎日新聞 マイECO」6-7月

毎日新聞の別刷りタブロイド版での特集。
環境問題を専門にする明珍記者からの依頼を受けてのインタビュー。
電気業の会長時代に、それまでのキャリアの中では、受けたことのないほどの「有る事無い事」ではなく、「ないこと無いこと」中傷記事攻撃に遭遇した経験から、信頼を全く失墜していた新聞記者との取材。とりわけ金融業への慮りばかり、事実など興味なし、のような経済記者に囲まれていた経験から、かなり、心配しながら取材に応じていた記憶がある。杞憂、どころか、たくさん励ましていただいた。
感謝。思い出に残るタブロイドです。