人生は、10代の時に恐れていたほど長続きするものでもなく、 20代の時に期待したほど激しいエネルギーに満ちたものでも なく、30代で憂慮したほどマンネリで変化に乏しいものでもなく、 40代になって恐れたほど短かいものでもない、 と思うのです。各々の局面で勝手に期待したり、危惧したことが、今、懐しく甦ります。 50代には何を恐れ、何を体得するのでしょうか。もっとも、それまで 元気でいられれば、ですが。
ひとつ、わかっています。永遠の命は誰にも与えられていない、ということ。自分という肉体は限りある容物でしかありません。
今と、どうガップリ組むか。「ガンバレ、自分」にメッセージを満載しました。是非読んでください。
21世紀にはばたくあなたたちへ
2022年12月8日