〔暮らす〕
人としての考え方、感じ方、所作振る舞い…
これは日々、毎日の「くらし」の中で沁みてくるもの。
だから、とても大事。誰と?どこで?どんな風に?
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ことしも有り難う さくらたち
https://www.facebook.com/tomoyo.gaia/posts/134857705306563
散るさくら 残るさくらも 散るさくら…深い…五七五…。
いのち にも響くし、名誉とか、富なども。
ひとは みんな同じ大きな universal の渦から来てその渦に戻れるのだから 有り難い…
咲き誇るしあわせを ことしも有り難う さくらたち -
手帳を人生の相棒に
2008年4月号「清流」特集・手帳のすすめ、より。
「誰にも平等に与えられる貴重な時間 大切な自分の人生を鳥の目で見る―手帳を人生の相棒に」新しい年の初め、手帳の使い方のヒントがここにあります。
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南の島と幼い命が教えてくれた、 時間とのつき合い方
人生とは、時間の連続巻物。流産と旅と……巻物を進めていくうちに明らかに、時間そのものへの「価値軸」が変化して行く。だから、人生はやめられない。
いや、やめようと思えば、ヤマル。でも、それは、自らはしないでいい。必ず、いつか死ねるから。それが迎えに来てくれるまでが、勝負。誰にでも平等に、やってくる…….
社会の、とりわけ経済状況によって「何が幸せか」みたいな物差しのめもりが決まってくる。
20世紀最後あたりの記事。まだ、ICTなど、個人の生活には食い込んではいなかった頃。
「テレビを消せばいい!」なんて、言って入られた石器時代笑! -
いつもそばにいる空気みたいな存在
日経ウーマン取材分ーーーーー母と娘
一卵性親子、と呼ばれるほど、よく似ていると言われる。28才離れているが、つくづく「母親とは偉大なものだ」と思う。昭和の戦争の時代を女学生で過ごし、大正生まれの夫と明治生まれの舅と姑に仕え、平成生まれの孫を抱き…。仕事を優先して、流産をした頃の取材記事。
メディアにはあまり登場しなかった母との珍しい2ショット。 -
アイアン・ジョンの魂
1996年に翻訳した「アイアンジョンの魂」についてのインタヴュー。
『…男が自分の中の男性性に目覚めて、解放されないと、女も解放されない…』
ハーバードの教授で、詩人でもあるロバートブライ氏のベストセラー。丁度、バリバリキャリア人生から、一転、初心者子育てママの雁字がらめ的焦りと葛藤を経た頃に出逢い、翻訳。スッパリ、きっぱり。今や「LGBTQ+」の時代ですが、当時は、まだ、男らしさ、の対立軸としての女らしい生き方、みたいな色分けが主流で、仕事か家事か。
の真っ只中で、私自身が悶々とする経験があったので、とにかく面白くためになる出逢いをくれた一冊。前書きと、あとがきだけでも、是非。ひょっとすると、今でも少しはやくに立てるかも….。 -
献(つく)せることの幸せ
大きく有名な宗教団体ではなく、菩提寺のお集まりで熱心な法話の会に通っていた祖母からの、山盛りの教え。思えば、ダイレクトであったり、母を通じて聞かされた話であったり。
何れにしても、小さきものや、弱き者への暖かい思いやりの心こそが、信心なのだ、ということを、経典ではなく、生き方を通して教えてくれたおばあちゃまの存在は、大きく、いまの私を造っている。